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スクリプトコマンド
描画グループ
スプライト
キャラクタ編集で登録した複数のスプライトを切り替えます
- スプライト番号
キャラクタへ登録したスプライトのインデックス番号です
パターン
スプライト編集で作成したパターンリスト、アニメリストの番号を指定します
- パターン番号
パターン番号もしくはアニメ番号を指定しください
カラー
描画色を変更します。カラー変化には2系統有り、システムカラーのチェックボックスで切り替えます
システムカラーONは主に被弾時の明滅に使用しておりデフォルトスクリプト内で設定されています
- 頂点カラー
描画時の頂点カラーを指定します、チェックボックスをOFFにすると無効になります
頂点カラーとは、描画時にテクスチャカラーへ乗算される値です。各ARGB値を0x00~0xFFで指定します。
全てを0xFFにすると原色通りになります
α値を0xFF以外の値に設定する場合は描画方式を半透明にしてください
- オフセットカラー
描画時のオフセットカラーを指定します、チェックボックスをOFFにすると無効になります
オフセットカラーとは描画時にテクスチャカラーへ加算される値です。各ARGB値を0x00~0xFFで指定します。
全てを0x00にすると原色通りになります。
- 変化完了までの時間
カラーの変更が完了するまでの時間をフレーム単位で指定します。最短でも1フレームかかります
描画方式
半透明や不透明といった描画ファンクションを変更します
- 描画ファンクション
- 不透明
一般的な描画方式で最も高速に描画できます
- 半透明
テクスチャにα値が設定されてるものや、頂点カラーのα値を変更する場合はこの描画方式にする必要があります
- 加算
すでに描画されてる物に色を加算して描画します
- 減算
すでに描画されてる物から色を減算して描画します
- テクスチャフィルタ
- なし
そのまま描画します
- バイリニア
拡大や縮小時に滑らかになりますが、絵がぼけたり周囲のテクスチャカラーが滲んだりすることがあります
- テクスチャモード
テクスチャの領域外を描画するときの動作を指定します
- クランプ
テクスチャの一番外の色が使用されます
- リピート
テクスチャが繰り返し使用されます
- ミラー
テクスチャが繰り返し使用されます(一回ごとに反転されます)
エフェクト
キャラクタのエフェクトパラメータを変更します。あらかじめキャラクタ編集でエフェクトタブの設定を行っておいてください
- エフェクト
コンボボックスでどのエフェクトが対象となるかを選択します
- 各パラメータ
キャラクタ編集のエフェクト値と同じです
- 変化フレーム数
パラメータの変更が完了するまでの時間をフレーム単位で指定します
- 相対
チェックすると全ての値が相対値指定になります
- 変数を使用
チェックするとパラメータに変数を適用します
振動
画面をランダムに揺らします
- 揺れ幅
ピクセル単位で指定します
- 持続フレーム数
振動を継続するフレーム数
- 減衰率
1フレームごとに指定した割合で揺れ幅を減衰させます
フェード
画面のフェードインアウト
- モード
- メイン領域
レイアウト編集のメイン領域内のみフェードインアウトします
- スクリーン
画面全体をフェードインアウトします
- 開始値(0~255)
フェードインの時は255、フェードアウトの時は0を指定します
- 終了値(0~255)
フェードインの時は0、フェードアウトの時は255を指定します
- 変化フレーム数
フェードにかかる時間をフレーム単位で指定します
- 描画カラー(ARGB)
フェードカラーをARGB32ビットで指定します。
αの部分がフェード値で置き換わります
- 開始値に現在値を使う
チェックするとフェード開始値の指定が不要になります
停止
- チェックボックス
チェックした描画パネルの動作を停止させます
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